2008年07月13日

妊娠期間と出産予定日。

妊娠期間と出産予定日について、ご存知ですか?
産婦人科での診察で、妊娠していることが分かった場合、出産予定日を教えてもらいましょう。
出産予定日というのは、その名前の通り、出産する予定上の日付です。
最終月経が開始した日から280日目が、出産予定日になります。
妊娠期間というのは、長いイメージがありますが、実質的に一年より短いのです。
妊娠が続く期聞は、280日というわけです。
月経周期の28日を一月として考えた場合には丁度10ヵ月、週に換算すると40週に当たります。
月経の周期が28日ではない場合は、予定日の修正をします。
最終月経が開始した日から受精卵が、着床するまでの約3週間が、この10ヶ月の妊娠期間の中に含まれています。
つまり、妊娠していない期間も、妊娠期間には含まれていることになるわけです。
どのタイミングから妊娠したかと考えるのは、人によって考え方に違いがありますが、一般的には卵子が受精した瞬間からと考えれています。
しかし、明確な排卵日というのは分からないものです。
もし、排卵日が分かったとしても、精子は子宮の中なら数日は行き続けるので、やはり、明確な受精をした日というのは分からないのです。
そのために、予定日を計算するには、一応、妊娠していなくても最終月経が開始した日以降を含めて、妊娠期間としています。
 


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2008年07月12日

つらい夏を乗り切るコツ。

妊娠中は普段よりも汗をかきやすくなります。
これは、新陳代謝がよくなったための現象で、心配いりません。
冷房はなるべく使わないほうがいいのですが、体に負担がかからない程度の温度でほどほどにかけるくらいなら問題はありません。
ただ、寝るときにつけっぱなしにしたり、冷やしすぎるのはしないように注意してください。
体が冷えると血液の循環が悪くなり、また、おなかが張りやすくなります。
冷房病に気をつけましょう。
オフィスではネクタイやスーツを着用している人が多いためか、冷房の温度が低く設定されていることがあります。
冷房の効きすぎた部屋に長時間いると体が冷えすぎてしい、妊婦さんには大変好ましくありません。
冷房の設定温度を体が冷えない程度に上げるか、できれば直接冷気が当たらない席に変わるなどの工夫ができたらいいですね。
また、毛糸の靴下、ひざ掛け、カーディガンを用意して、オフィスに入ったらトイレで腹巻や下着をつけるなどの工夫をしてみましょう。
冷房病は、冷え症、風邪、腰痛などいろいろな障害を招きます!
急激な温度変化を防ぐため、外気との温度差は5度以内に保ちましょう。
体に負担の少ない温度は28度程度とされていますが、実際、デパートやオフィスでは25度以下に設定されていることが多いようです。
冷房病から身を守るには、重ね着、栄養、入浴など下記のポイントを参考にしてください。
自律神経に変調をきたすと冷えを招きやすいので、ストレスをためこまないことも大切です。
● 体を締め付ける服は控える
● ストールやカーディガンをいつも持ち歩く
● 温かい飲み物を飲む
● 生姜やニンニク、牛肉など、体を温める食材をたっぷりとる
● 入浴では、ゆっくり湯船につかる
● いつもゆったりリラックスを心がける
● タバコは厳禁

夏バテ防止の栄養素
夏は気力も体力も消耗しやすい季節ですが、栄養バランスを考えた食生活を心がけてください。
夏に積極的にとりたい栄養素はビタミンB1と鉄分です。

ビタミンB1には糖質をエネルギーに換えたり、筋肉の中にたまっ疲労物質の分解を助ける効果があるので、積極的にとりたい栄養素です。
豚肉、うなぎ、落花生、大豆、かつおなどに多く含まれます。
このビタミンB1と相性が良いのは、ニンニク・ニラ・玉ねぎなどの香りの成分であるアリシンです。
いっしょにとるとビタミンB1の吸収を良くし、体に蓄えやすくなります。
豚しゃぶのたれにおろしにんにくを入れたり、かつおのカルパッチョに生玉ねぎのサラダを加えてみたりと、工夫して召し上がってみてはいかがですか?

鉄分は妊娠期を通じて意識的に取りたい栄養素で貧血予防に欠かせない栄養素です。
ほうれん草やひじき、レバーなどに多く含まれます。
鉄分は、夏に限らず妊娠期を通して取りたい栄養素です。

食中毒には十分に注意して!
妊婦さんは免疫力が弱くなっているため、食中毒にも気をつけてください。
夏場はなるべく火を通した料理を食べるようにしたほうが無難です。
まな板などの調理器具やふきんなどから感染することも多いので、熱湯消毒などこまめに行うようにしましょう。
冷蔵庫の中の食品も知らず知らずのうちに傷みやすくなってしまいます。
買った食品は、冷蔵庫に保存する前にちょっとひと手間かけてみてください。
食品のもちが違ってくるはずです。

妊娠中はとにかく栄養に気をつけることが非常に大切だということですね。
 


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2008年07月11日

妊娠中の歯の健康について。

妊娠中は虫歯が悪化したり歯ぐきから出血しやすかったりと歯のトラブルが起こりがちです。

昔は「赤ちゃんにカルシウムをとられるから」といっていましたが、実はつわりのときに歯みがきが満足にできなかったり、安定期以降に1日に何回も食事をして歯が汚れがちになるというのが一番の原因のようです。
また、妊娠中はホルモンの分泌が変化するため、唾液に粘りが出て食べ物が歯につきやすい、口の粘膜が充血し歯肉炎になりやすいというのも原因のひとつです。

歯のトラブルを防ぐためには、歯みがきをきちんとすることが何よりも一番大切です。
毎食後にみがくことが望ましいのですが、つわりでどうしてもつらいという人は、1日1回でもいいので時間をかけて丁寧に磨いてください。
妊娠中は歯みがき剤で気分が悪くなる人も見かけますが、何もつけずにブラッシングするだけでも効果は変わらずあります

出産後はホルモンの分泌も戻り、口内の充血も自然に治ってきますが、歯肉炎や虫歯を悪化させてしまうと後々まで治療が必要になることがあります。
妊娠中に一度歯科検診を受けておくことをおすすめします。

妊娠中の虫歯の治療歯の治療は妊娠中いつでも可能です。
虫歯の抜歯などの際に行うのは局所麻酔ですから、おなかの赤ちゃんや母体に影響はありません。
レントゲンも同様、X線の量もわずかな量で局所的なものですから心配ありませんが、念のため腹部をプロテクターで覆ってもらえばより安心でしょう。
ただ、妊娠初期はつわりで、後期は大きなおなかで治療の際にあおむけの姿勢をとるため、治療がつらくなりがちです。
安定している妊娠中期に治療するとよいでしょう。
逆に虫歯を放っておくと、炎症がひどくなり高熱が出るなど妊娠にマイナスの影響を与える心配があります。
また、出産後は赤ちゃんのお世話に追われ歯医者に行く時間がなかなかとれません。
特に妊娠中は歯のトラブルがおきやすくなっていますから、一度歯科検診を受けて、妊娠中に完全に治しておくようにしたいものです。

治療の際には妊娠何週かを必ず歯科医に告げ、治療について十分に相談してください。
適した治療法や薬を選んでもらえるはずです。

歯の健康に役立ち、赤ちゃんの体をつくり、妊娠中のお母さんの歯や骨を維持するために欠かせない栄養素がカルシウムです。
妊娠前の約1.5倍、900mgも必要となります。
牛乳、乳製品、小魚、海藻、小松菜などに多く含まれていますが、吸収率が低いのが難点です。
多めに摂取するとともに、吸収をさまたげるリンを多く含む加工食品やスナック菓子は控えるようにしましょう。
 


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2008年07月10日

妊娠中の腰痛について。

心配しすぎず痛みと上手につきあって下さい。
おなかが大きくなってくると体の重心が前に移りますから、バランスをとるためにどうしても上体を反らした姿勢で立ったり歩いたりするようになります。
そのため、背中や腰の筋肉に負担が掛かり、腰が痛むようになるのです。

また、妊娠中は胎盤から分泌されるホルモンの影響で骨盤の関節や靭帯がゆるむため、おなかを支える力が弱くなり、腰の筋肉にいっそう負担がかかることも原因のひとつです。

自分の体だけではなく常に赤ちゃんの重さを支えているわけですから、腰痛はいわば妊婦さんの宿命ともいえる症状です。
実際、妊婦さんの半数以上が腰痛に悩んでいるといわれています。
けれども、腰痛そのものが出産に悪影響を及ぼすということはありませんし、出産後は治ってしまうことがほとんどですので、あまり心配しすぎなくて大丈夫です。
日常生活の中で腰に負担がかからない姿勢を心がけたり、痛みのあるときには筋肉を休めるなどして、痛みを上手にかわすようにしましょう。
また、日頃から筋肉を鍛えるようにすると、腰痛の予防、解消に役立ちます。
ただし、常に痛みがあったり歩けないほど痛むような場合は、整形外科の診療が必要になることもありますので、必ず主治医に相談してください。

正しい姿勢と筋力アップが効果的で、腰痛が起こるのはある程度仕方ないともいえますが、日常生活の工夫次第で腰への負担を軽減することができます。
ポイントを2つあげておきますので参考にしてください。

第1に正しい姿勢で生活すること。
料理や掃除、アイロンがけなどの家事をするさいに中腰や床に座った姿勢だと腰にかなりの負担がかかってしまいます。
作業台を使用し、高さを調節したり、椅子に座るようにして、背筋を伸ばした姿勢を保ちましょう。
立ったまま作業をするときには、片足を低めの台にのせるのもいい方法です。
物を持ち上げるときは立ったまま持ち上げようとせず、腰を落としていったんしゃがんでからゆっくりと持ち上げるようにしてください。
また、首や背筋を伸ばし、前方をまっすぐ見るつもりで、おなかをつきださないように歩きましょう。
靴はスニーカーやローヒールがバランスをとりやすく、安全です。

2つめは、腹筋や背筋を鍛えることです。妊娠前からスポーツを続けていることが理想ですが、
妊娠してからでもマタニティスイミングやマタニティビクスなら安心して始めることができます。
ウォーキングや腰痛体操を日課にするのもおすすめです。
三日坊主で「効果がないから」とやめてしまわず、軽い運動でも毎日続ければ筋力は確実にアップしていきます。
筋肉を鍛えることは腰痛を緩和するだけではなく、お産をスムースに進行させるのにも役立ちます。

寝具について
腰が痛むときにはついやわらかい寝具の方が楽と思いがちですが、実はその反対です。
腰痛には寝具は固めのものを選びましょう。
横向きに寝て背中を丸め、上になっている方の足をまっすぐ伸ばすようにすると比較的楽になります。

市販の鎮痛剤は大丈夫?
薬の種類や服用法によっては副作用も考えられますから、自己判断で市販薬を服用するのは避け、必ずかかりつけの医師に相談してください。
湿布薬や貼り薬はそれほど心配する必要はありませんが、やはり医師に相談するのがベターです。
腰痛がひどい場合は、何よりも安静にすることが一番の治療法です。
中には整骨院などに行かれる人もいるようです。
 


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2008年07月09日

自分に合った産院選び。

出産は人生の中で最も貴重な体験です。
だからこそ、納得した場所で産みたいですよね。
周りの人の評判なども参考にして、自分に合った産院を選びましょう。

大学病院・総合病院。
高度な医療技術と設備を備えているので安心です。
診療科が細かく分かれているので急な事態にも適切な対応ができ、特にリスクのある出産には適しています。
高齢出産となる場合、大学病院・総合病院を選ぶ人が多いようです。
一方、診察の待ち時間が長い( 2 〜 3 時間待つこともある)。
健診や出産時の担当医師が変わる。
医師と患者の触れ合いが薄いなどの面があります。
母親学級やマタニティスイミングなど、妊娠出産に関する総合的なプログラムを用意している病院もあるため、
よく調べて産科に力を入れている病院を選びましょう。

出産の専門医院(産院)
出産を中心にした設備が整っており小児科を併設しているところが多いようです。
産科の医師は複数いるので緊急事態にも即座に対応してもらえます。
小児科併設の病院では出産後の赤ちゃんも継続して診察してもらえるので、母子両方ののケアに十分対応できます。
しかし、健診と出産の担当が同じ医師ではないこともあります。

個人産院。
医師が一人の場合が多く、そのため健診から産褥期まで同じ医師に診てもらえます。
医師とのコミュニケーションがいいというメリットがあり、出産時の家族の立会いなどの希望にもフレキシブルに対応できるところが多いようです。
リスクを伴う出産の場合、大学病院などと連携していると安心です。
土日、夜間をオープンにするなど、サービス面の充実化を図っているところもあります。
ただし、どうしても医師や看護士などのスタッフ数が少ないため、夜間などは迅速に対応できない場合もあります。
また、診察のみで、出産は行っていない場合もあるので、事前に確認しましょう。
なるべく自宅に近く、雰囲気のいい産院を選びましょう。

助産院。
助産婦さんが開業している施設で、家庭的な雰囲気の中で自然なお産ができます。
栄養や運動など、生活面でのアドバイスやサポートが充実しており、細かい質問などにも親身になって対応してくれるところが多いようです。
ただし、健康な妊婦で、正常な妊娠経過をたどっていることが前提です。
助産婦さんは医師ではないので、医療行為はできません。
緊急の時、病院との連携システムが整っているかを事前に確認しておくことが大切です。

産院選びのチェックポイントとしては、自宅から1時間以内で通える・自分の希望する出産ができるなどです。(自然分娩、麻酔分娩など)
・複数の体験者に評判を聞く。
・予算を確かめる。
・施設内が清潔(建物の新しさではない)。
・看護婦が親切。
・待ち時間は耐えられる程度の長さ。
・急なお産やトラブルに対する体制が整っている。

どこの産院に行くとしても良いところ悪いところはあると思います。
以上の注意点を参考にしながら、自分にあった病院を選んでください。
 


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2008年07月08日

医療費助成(自治体からもらえるお金)

子どもが病気やけがをした場合、医療費の一部を負担してもらえます。
所得制限の有無、給付される年齢の上限など、自治体によって条件が異なります。
助成の仕方も自治体によって異なるので、住んでいる役場に確認してみましょう。

ワーキングプレママがもらえるお金、出産手当金(国保を除く健康保険からもらえるお金)
産休中ストップされた収入を援助してくれる手当金です。
本人が会社勤めをしていて1年以上健康保険に加入している場合、1日当たりの給料×6割×最長98日分がもらえます。
妊娠を機に会社をやめる人でももらえますが、退職後6カ月以内に分娩することが条件となります。

育児休業給付金(雇用保険からもらえるお金)
会社勤めをしていて雇用保険料を払っている人が対象です。
1カ月に11日以上働いた月が、育児休業の始まる前の2年間に12ヶ月以上あることが条件となります。
給料の30%分を休業した月分(育児休業基本給付金)+給料の10%を育児休業基本給付金が支給された月分もらうことができます。
雇用保険を払っていれば、雇用形態に関係なく支給されます。

失業給付金(雇用保険からもらえるお金)
退職しても働く意思と能力がある場合、次の職が見つかるまでの一定期間に支払われます。
妊婦の場合は、資格を延長する「特例措置」が受けられます。

いろいろと大変ですが費用のことは大切なことなのでしっかりと把握しておいたほうが良いでしょう。
 

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2008年07月07日

出産準備金。

赤ちゃんの身の回り品など、妊娠・出産にはたくさんの準備が必要です。
特に初産の場合、何を揃えていいのか分からずついつい必要のないものまで買ってしまうことも多いようです。
健診・入院費用は節約することはできませんが、こちらは工夫次第で抑えることができます。
最初からすべて揃えようとせず、出産後すぐに必要な物だけ揃えておくようにすると無駄が省けます。

人によりかかる費用は千差万別ですが、50万円前後用意しておくと安心です(内祝いやお礼の金額は除く)。

戻ってくるお金
出産育児一時金(健康保険からもらえるお金)がもらえます。
健康保険の種類に関わらず、出生児一人につき一律35万円が支給されます。
健康保険組合のある会社では、さらに付加金がもらえる場合があります。
出生届と同時に申請書をもらい、必要事項を記入して役場や会社などに提出すると、1〜2カ月後に振り込まれます。
詳しくは>>うまく使おう社会保険制度<<を参考にして下さい。

児童手当金(国からもらえるお金)
子どもを扶養する人に対して国から出される養育費の援助で、子どもが3歳の誕生日を迎える月まで支給されます。
ただし、所得制限があります。
第1子と第2子は一人に付き5,000円、第3子からは一人に付き1万円もらえます。
役所(役場)で手続きをしてください。
 
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2008年07月06日

出産費用

出産にはある程度まとまったお金を用意する必要があります。
国や自治体、保険から戻るお金もありますので、上手に利用していきましょう。

保険から戻るお金についてはは>>うまく使おう社会保険制度<<に詳しく記載しました。

出て行くお金:健診・入院費用。
地域や病院、妊娠の経過によって費用は違がっていて一概にはいえませんが、大体50万円前後の費用が必要です。

妊娠・出産は病気ではないため、健康保険の適用はなく、自己負担となります。
健診にかかる費用は、経過の良好な妊婦の場合5万〜10万円くらいかかるようです。

また、分娩と入院にかかる費用は30万〜50万円くらいになると見られています。
特別な分娩方法(水中出産など)や個室を希望した場合などはさらに費用がプラスされますので事前に確認してみましょう。

切迫流早産や妊娠中毒症になった場合は健康保険が適用されます。

入院が長引けば当然負担も増えるので、トラブルで入院が長引くことも想定して、余裕のある資金で出産に臨みたいものです。
 
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2008年07月05日

妊娠中の飲み物について。

アルコール類は胎盤を通じておなかの赤ちゃんに伝わるので、飲み過ぎは厳禁です。
ただ、胎児の発育障害や脳の異常などが起こりやすくなるのはアルコール依存症といえるくらいの人の場合です。
アルコールは通常1日で代謝され、それまで飲んだアルコールが蓄積することもありません。
妊娠がわかった時点でお酒を控えるくらいで心配ないでしょう。

コーヒー・紅茶・お茶に含まれるカフェインには神経を興奮させる作用があり、血液を通じて胎盤から赤ちゃんにも運ばれるので、大量にとるのは避けましょう。ただ、リラックス効果や利尿作用などの長所もありますから、1日2〜3杯程度に減らせば問題ありません。
温かいミルクをたっぷり入れて、カフェオレやミルクティーにすると刺激もやわらぎ、カルシウムもとれるのでおすすめです。
緑茶やウーロン茶にもカフェインとそれに、鉄分の吸収を妨げるタンニンが含まれています。
1日2〜3杯程度なら心配ありませんが、大量に飲むのは避けたほうがいいでしょう。
医師から貧血指導を受けている妊婦さんの場合は、なるべく飲まない方がいいです。
カフェインの少ないほうじ茶や、麦茶なら安心です。

妊娠中に水分を採りすぎると、腎臓に負担がかかり、むくみにつながります。
妊婦さんが1日にとる適当な水分量は、尿量プラス500ml、だいたい1〜2L程度が目安といわれています。
カロリーやカフェインの心配がない水であっても、あまりガブガブ飲まないようにしましょう。

また、飲み物をとる際にはからだを冷やさないように、できるだけ温かい飲み物にしてください。

ジュース類100%果汁ならビタミン類が含まれ、爽やかな酸味が気分をリフレッシュしてくれる効果があります。
それでも、果糖のとり過ぎが心配です。
炭酸飲料や清涼飲料には気をつけている人も、100%果汁なら大丈夫と思いがちですが、
実は含まれる糖分やカロリーは意外と高いのです。
飲み物が妊娠中の体重コントロールの落とし穴になっている人は少なくありません。
ジュース類はお茶や水と同じではなく、むしろおやつの一部と考えるようにしましょう。
「オレンジジュースを飲んだから、今日は間食ナシ!」というくらいにして、
「飲み物太り」を避けるように心掛けたいですね。
また、同じ100%なら野菜ジュースがおすすめです。ビタミン類や食物繊維、カルシウムなどが含まれていますが、果汁に比べてカロリーが低めです。
塩分無添加のものを選べばよりいいでしょう。

いずれにしても、ビタミンなどの栄養素をとるためにジュースを飲むことを習慣にするよりは、必要な栄養素を毎日の食事からきちんととることを考えてください。
いろいろな栄養素がまんべんなくとれるだけではなく、栄養素の吸収率も、食物からとるほうがぐっと高くなります。おなかの赤ちゃんのためにも、バランスのとれた食生活を心掛けましょう。

このように、飲み物についても注意が必要です。

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2008年07月02日

つわりの時期をどう乗り切ったらいいの?

つわりはお母さんになるための第一関門と思ってください。

つわりの期間や症状は人によってまったく違います。

つわりの始まる時期は、一般的には妊娠5〜6週頃からで、妊娠7〜9週くらいにピークを迎えます。
終わる時期も人によってさまざまですが、12〜16週頃に終わる人が多いようです。

つわりのつらさはお母さんになるための洗礼のようなものです。
つわりの症状は、体質やメンタルな部分によってかなり異なっていて、症状が現れない人もいます。

つわりは妊娠期を維持するためのHCGホルモンが増えることが関与していて、体の機能に混乱をきたすためではないかと考えられていますが、いまだはっきりとした原因はわかっていません。

この時期は、食べられなかったり嗜好が変わったりしますが、栄養バランスにそれほどこだわらずに食べられるものを少しずつ食べましょう。
水分の補給も大切なので忘れずに、こまめに水分を取るようにしましょう。
飲み物は冷やして飲むと飲みやすく、食事は固形物と飲み物を時間をあけてとるともどしにくくなります。 
つらいときは横になるのが一番です。
この時期は、家事もほどほどにしてゆっくり休みましょう。

つわりはどのタイプですか。

吐きつわり:
いつも胃のあたりがムカムカして、吐き気があるのが「吐きつわり」タイプです。
食べられないときには、無理に食べる必要はありません。
あっさりしたものを少しずつ食べてみてはいかがでしょうか。
レモンなど酸味のあるもので味付けをしてみると、食欲をそそります。
また、吐きつわりの人は脱水症状が心配です。
スポーツドリンクやフルーツシャーベットなど口当たりのさっぱりしたもので水分を補給してください。

食べつわり:
空腹になると気持ちが悪くなるので、つい食べつづけてしまうのがこのタイプです。
特に朝起きたばかりの時に気持ち悪くなる人が多いようです。
このタイプは食べすぎないように気をつけてください。
1日に食べる量を決めておき、5〜6回に分けて食べます。
こうして食べすぎを防ぎましょう。

その他:
つわりの症状は人によりさまざまです。
しょっちゅう眠くなる/疲労感・倦怠感/嗜好が変わる/イライラ感などがでてきます。
この時期には体が「休養」を要求しているので、体の信号に従ってとにかく体を休めましょう。

満員電車を避け、駅のトイレの場所を確認しておきましょう。
ワーキングマザーが増えていますが、満員電車で妊婦さんに席を譲ってくれる人は少なくなってきましたね。
妊娠初期はおなかが目立たないので、つらい思いをして乗っていることに気が付かないということもあるでしょう。
ただ、通勤しているのは自分の意思ですから、自分でしっかり対策を考えておかなければなりません。
時差通勤を申し出て満員電車の時間を外す。
通勤時間に余裕を持って気持ち悪くなったら途中の駅で降りて休む。
などいろいろ工夫してみてください。
ぎゅうぎゅう詰めの満員電車でおなかがぶつかるのも不安なので、人の多すぎる電車はなるべく見送るようにしましょう。
JRや私鉄各駅ではマタニティマークを配布しているところもありますので、窓口で聞いてみるとよいでしょう。
また、吐き気を催したときにすぐに駆け込めるように、通勤途中の駅のトイレの場所を前もって把握しておくことも大切です。
もしものときのために、小さめのタオルやビニール袋を忘れずに携帯しましょう。
ビニール袋は、がさがさ音がしないもので、中の見えないものがいいですね。

つわりの時期はとてもきつい時期です、旦那さんも大切です。
 

posted by syler at 07:03 | TrackBack(0) | 出産予定日 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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